人を知る
PERSON

- 鍼灸師
● 入社年度:2024年(2年目)
● 出身:滋賀県
● 出身校:大阪ハイテクノロジー専門学校
● 資格:鍼灸師
● 学生時代の部活:バスケットボール
● 趣味:かぎ針編み
この業界を目指そうと思ったきっかけを教えてください
昔から身体を動かすことが得意で、「この強みを活かして、ずっとスポーツに関わる仕事がしたい」と思うようになりました。その中でも、アスリートや運動する人たちを支えるトレーナーという存在に惹かれ、この道を志しました。
アーチを志望した動機や入社を決めた理由は何ですか?
アーチが運動指導に力を入れている点に魅力を感じました。トレーナーとして長くキャリアを築いていくうえで、現場での実践的な経験が積めると感じたのが大きな決め手です。
また、アーチは単に「治す」ことだけでなく、その先の「再び動けるようになる」「前を向いて進んでいける」未来まで見据えてサポートするスタンスがあり、私もそんなふうに、患者様のそばで応援し続けられる存在になりたいと思いました。
仕事のやりがいは何ですか?また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。
患者様から「痛みがなくなった!」「いい結果が出ました!」と笑顔で言っていただける瞬間は、何度経験しても嬉しく、大きなやりがいを感じます。
中でも印象に残っているのは、LINEで「〇〇高校の顧問の先生から“うちの生徒が治療で回復し、大会にも間に合いました!ありがとうございます”とお礼の言葉をいただきました」と報告を受けたときですね。患者様本人だけでなく、そのチームや周りの方々の力にもなれたと感じて、思わず飛び跳ねるほど嬉しかったです。自分の関わりが誰かの未来を支えることにつながる、そんな実感がある仕事です。
「アーチは他社と違うな!」と思うポイントを教えてください。
アーチは、ただ痛みを取るだけの治療では終わりません。「なぜその治療をするのか」という理由をきちんと伝えたうえで、その先にある目標——たとえば「試合に出たい」「日常生活を快適に送りたい」といった想いまで見据えてサポートしていくのが当たり前の文化になっています。
患者様一人ひとりの未来に寄り添い、目的に合わせて一緒に伴走していく。そういった丁寧な関わりが、アーチならではの強みだと感じています。
アーチでの挑戦エピソードを教えてください。
GAIT(インソール・靴の専門店舗)で、初めて新規の患者様を自分ひとりで対応した時は、本当に緊張しました。「ちゃんと評価できるかな」「納得していただける提案ができるかな」と不安もありましたが、先輩たちのサポートやこれまでの研修のおかげで、無事にやりきることができました。
自分にとって大きなチャレンジでしたが、この経験が自信になり、「次ももっと良い対応をしたい」という前向きな気持ちにつながっています。新しいことに挑戦できる環境があるのも、アーチならではだと感じています。
目標や将来の夢を教えてください。
仕事では、誰かから任されるだけではなく、自分自身の力で信頼を得て、トレーナーの仕事をつかみにいけるようになりたいと思っています。自分の言葉や行動で「あなたにお願いしたい」と言ってもらえる存在を目指したいです!
プライベートでは、将来は経済的にも余裕を持ち、家庭を持っても好きな仕事を続けていけるライフスタイルを築いていくのが目標です。キャリアも人生も、どちらも大切にしながら、着実に前に進んでいきたいと思っています。