
年齢性別関係なく、
実力で勝負できる会社。アーチ。
WOMEN’S
EMPOWERMENT
実は、アーチは…

男性が多い業界でなぜ?

日本企業の管理職女性割合の平均は12.7%
なぜ、アーチは女性に選ばれるのか?
その理由を紐解いてみました!
REASON
選ばる理由

理由1
性別・年齢に関係なく
「実力」でチャンスが
与えられる文化
アーチでは「女性だから」「若いから」といった属性に左右されることなく、実力に応じてキャリアアップできる制度と風土が整っています。
院長や部長といったポジションも、経験年数や性別に関係なく、成果と成長意欲に基づいて任命されるため、誰もが納得感を持ってステップアップを目指せます。

理由2
治療 × トレーニングの両立で、
地域の健康を支える
柔道整復師としての治療技術と、アスレティックトレーナーとしてのリハビリ・トレーニング技術を融合し、地域住民の「治す・防ぐ・鍛える」を一体で支援できるのがアーチの強みです。広い施設環境や、外部チームへのトレーナー派遣、スポーツイベントなどを通じて、地域とのつながりを持ちながら多角的に健康づくりに貢献しています。

理由3
自発性を重んじ、
やりたいことを
カタチにできる環境
トップダウンではなく、スタッフ自身が「やってみたい」と思ったことに挑戦できる風土があります。目標設定や面談制度も整備されており、アイデアや提案が形になりやすい文化です。
日々の業務だけでなく、地域イベントや院の仕組みづくりなど、主体性を発揮できる場が多く用意されています。
インタビューで解明!
アーチのリアルと魅力

YUKO IWASE
岩瀬 優子
入社年度 | 2018年 |
---|---|
出身 | 愛知県豊明市 |
出身校 | 中京大学・トライデントスポーツ医療看護専門学校 |
資格 | 鍼灸師・AT |
学生時代の部活 | 新体操 |
インタビュー
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“スポーツに関わる”を仕事に。
アーチだから続けられる。
スポーツに関わる仕事って、見た目は華やかでも、実はすごくハード。選手を支えるには、夜遅くなったり、週末も仕事だったりと、想像以上に大変な世界です。でもアーチでは、そうした仕事を「ちゃんと仕事として続けられる形」にしているんです。1年や2年なら個人でもなんとかなるかもしれません。でも、それを長く、安定して続けていける場所ってなかなかない。アーチはそこが他と違うところだと思います。
チームで支えるから、
一人じゃできないこともできる。
アーチの強みを3つ挙げるとするなら…
1つ目は、“スポーツに関わること”を本業としてやっていける場所だということ。
2つ目は、治療・運動療法・インソールなど、必要なものを一貫して提供できる体制があること。
3つ目は、チームで患者様を支える文化が根づいていること。
例えば、私が働いているのは接骨院とトレーニングスペースが一体になった“複合施設”。治療もトレーニングも、全部が連携しています。患者様の情報はチームで共有しながら、それぞれの得意分野を活かしてケアしています。新人もベテランも関係なく、いろんな視点から意見を出し合うことで、ケアの質が高まっていくんです。性別に関係なくサポートし合えるのも、アーチのチームならではだと思います。
“やるしかない”瞬間が、
自分を変えた。
部長になる前、院長が突然辞めて、チームが一気にバラバラになりそうになったことがありました。あの時は本当にきつかった。でも、「来てくださっている患者様を裏切れない」という想いで、私は一人でもやる覚悟を決めました。
その時以来、どんなことがあっても「大丈夫」と思えるようになった。信じて来てくださる方がいる。だから、私も逃げなかった。それが、今も仕事を続けられている理由の一つです。
周りの成長を願える人でありたい。
私自身、特別優秀だったとは思っていません。でも、「腹をくくってやる」と決めてきたこと。そして、目立ちたいとか、自分が前に出たいというよりも、「チーム全体で良くなりたい」と思って動いてきたことが評価されているのかなと思います。女性としての細やかな視点や気配りも、チームの中では活きることがあるなと感じています。
これからのアーチに期待すること
今後もっと、女性がライフイベントを迎えても安心して働き続けられるような制度が増えたらいいなと思っています。たとえば子育てしながらも続けられる働き方ができたら…そんな提案も、女性の私だからこそできることかもしれません。
若いスタッフもどんどん入ってきてくれているので、みんながもっと成長して、アーチのケアのレベルがさらに上がっていったら嬉しいです。研修で得た知識をチームの中で活かせるようにするのも、今後の課題ですね。
“スポーツといえばアーチ”と、
言われるように。
名古屋エリアを任されている立場として、「スポーツといえばアーチ」と言ってもらえるような存在になりたいです。1回やって終わりではなく、同じレベルのケアを“やり続ける”ことが、信頼につながると思っています。
患者様が、将来の仲間になる日。
名古屋で働いて8年。小学生だった患者様が高校生になって、「私も先生みたいに人を治す仕事がしたい」って言ってくれたことがありました。すごく嬉しかったし、こんなふうに思ってもらえる会社であり続けたい。次は、そういう方たちが「働きたい」と思える場をつくっていきたいですね。

HIJIRI WAKITA
脇田 聖
入社年度 | 2016年 |
---|---|
出身 | 京都府京都市 |
出身校 | 大阪ハイテクノロジー専門学校 |
資格 | 柔道整復師・AT |
学生時代の部活 | バスケットボール |
インタビュー
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「リハビリ・トレーニングに力を入れている
会社を探していました」
学生時代にケガをして、リハビリを経験したことがきっかけでこの業界に興味を持ちました。治療も大切だけど、それ以上にリハビリやトレーニングに力を入れているところで働きたいという思いが強くて。いくつか接骨院を見に行ったんですが、どうしても規模が小さくて、できることも限られていました…。
そんな中、アーチの静岡にある大型店舗を見学させてもらって、その広さと環境に驚きました。「ここなら本当にやりたいことができそう」って思えたんです。さらに、外部のスポーツ現場でのトレーナー活動も積極的に行っていると知って、そこも大きな決め手になりました。
「気づけば院長、そして今は部長に」
最初は静岡の大きな店舗に配属されて6年、そこで現部長の先輩の下で2年ほど経験を積みました。その後、磐田の店舗で初めて院長を任され、さらに今の袋井の店舗へ。ここはリハビリ設備も整っていて、静岡本店に次ぐ広さです。ここでの院長を経て、今年4月から静岡エリア全体をマネジメントする「部長職」を任されることになりました。
正直、もともと院長になりたいと思っていたわけではありませんでした。でも、上司との関わりの中で「上の立場にいることで、もっとできることがある」と気づいたんです。やってみたらどんどん面白くなっていって、気づけば今のポジションに。自分の意志で動ける立場って、すごく自由でやりがいがあります。
「女性でも、若くても。やる人が評価される会社です」
部長職になって「女性なのにすごいね」と言われることもあります。でもアーチでは、性別も年齢も関係なく「やれる人が上がる」会社です。私は「女性だから選ばれた」わけではなく、「やってみよう」と動き続けた結果だと思っています。
女性の方が細かくマネジメントできる場面もありますし、相手の立場に立って寄り添えることも多い。それが自然と評価に繋がっていくのかなと感じています。
「自分で考え、動ける人が活躍できる」
アーチの仕事は、やることも多くて決してラクではありません。でも、面白くできるかどうかは自分次第。私は「これやってみたいな」と思ったらどんどん企画を出すタイプです。自分の中に「面白そう!と思える視点」を持てば、モチベーションって自然と保てるんですよね。
逆に言われたことだけをやっていたら、きっと途中で飽きてしまうと思います。だから、スタッフには「半年後、どんな自分になっていたい?」って聞いて、そこから一緒にプランを立てたりしています。
「目指すのは、「アスリート治療=アーチ」と言われる未来」
私がこれから挑戦していきたいのは、「スポーツのケガやパフォーマンスの悩みなら、まずはアーチへ」と地域の方々に真っ先に思い浮かべてもらえる存在になることです。静岡の中で、そして将来的には全国各地で、アーチの名前がもっと広く、深く根づいていってほしいと考えています。
そのためには、院内での治療だけにとどまらず、地域に根ざしたイベントや活動にも積極的に取り組む必要があると思っています。たとえば、会社で毎年開催しているバスケのイベント。実は、毎回とても多くの方にご参加いただいていて、スポーツの場としても地域交流の場としても、とても価値ある取り組みになっています。
今後はそれをバスケに限らず、サッカー、野球、バレーなどさまざまなスポーツに広げていきたい。そうやって、多くの方がスポーツに関わる「きっかけ」をつくれる場を増やしていきたいと考えています。
最近では、中学校の部活動がクラブチームに移行する流れもあって、子どもたちがスポーツに触れる機会が減るかもしれないという懸念もあります。そんなときこそ、私たちのような存在が“スポーツを続ける文化”を下支えしていく必要があるのではと感じています。
「治す」だけでなく、「スポーツを続けられる身体づくり」を支え、「スポーツを始めるきっかけ」にもなれる。
そんな地域密着の接骨院として、アーチが社会的な意義を持ち、信頼される存在になっていくことが、私の目標です。
「地元・関西から、アーチをもっと盛り上げたい」
私の今の目標は、地元・京都を含む関西エリアでアーチの店舗を広げ、盛り上げていくことです。
実は年内に関西エリアへの出店が予定されていて、私自身も関西への異動を希望しています。
静岡での経験を活かしながら、関西でも「スポーツといえばアーチ」と言われるような治療院づくりにチャレンジしたい。
地元には知り合いも多いですし、地域とのつながりを活かして、より多くの方にアーチの良さを届けていきたいと思っています。